今回は発売前からニコニコなどで話題となっている、
『El Shaddai』を取り上げてみたいと思います。


話題のきっかけはなんといっても、
既に公開されているムービーだと思います。


どんなムービーだったかというと、
主人公のイーノックがルシフェルという天使に装備を整えてもらい、
外界へ降りて闘うというシーンがあるのですが、
その装備が西洋の甲冑のようなスタイルなのです。


ルシフェルは言います。
「そんな装備で大丈夫か？」


イーノックは答えます。
「大丈夫だ、問題ない。」

そう言って外界へ降り立ったイーノックは闘いますが、
簡単に敵にボロボロにさせられてしまいゲームオーバー。


ここでムービーが巻き戻されます。


そして同じシーンに戻り、
再度ルシフェルは言います。
「そんな装備で大丈夫か？」


イーノックは答えます。
「いちばんいいものを頼む」


今度はきちんとした装備を整えてもらい、
再び外界へ。そしてゲームムービーが始まるのです。

リテイクが存在する、
少し変わったムービーに興味を持ったユーザーさんが多いようです。
ゲーム内容はアクションゲームとなっています。


このムービーが話題になったのが去年で、
半年以上経った今月、4月28日が発売予定となっています。


長い潜伏期間を経て、
発売日が迫っていますので、楽しみな作品の一つとして紹介させて頂きました。

あと、当社は買い取りも行っております。
本、古本、CD、DVDを自宅までネットで申し込みして無料集荷で簡単に回収して買取できます。
梱包用のダンボール、ガムテープ、送料無料です。処分や捨てる前にお売りください。
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こんにちは、もったいない本舗のクマイです。

今回ご紹介する本は、『7つの習慣―成功には原則があった! 』です。

この本は、38の言語に翻訳されていて、1,500万部以上の売上げを記録しています。
世界的なベストセラーとなったこの本は、
「20世紀にもっとも影響を与えた2大ビジネス書」として、
チーフ・エグゼクティブ・マガジン誌で選ばれています。

また、「もっとも影響を与えたマネジメント部門の書籍」として、
フォーブス誌のトップ10にランクインしたことがあります。

著者であるスティーブン・R．コヴィー氏は、
ユタ大学を1952年に卒業した後、ハーバード大学でMBA取得して、
その後、ブリガムヤング大学にて博士号取得しています。
そして、ブリガムヤング大学で、学長補佐、および経営管理と組織行動学の教授を務めました。

また熱心な末日聖徒イエス・キリスト教会の信徒で、
信者向けにも信仰関係の本を執筆しています。

さて、本の内容ですが、
本のタイトルにもなっている７つの習慣は以下の通りです。

・第一の習慣 主体性を発揮する
・第二の習慣 目的を持って始める
・第三の習慣 重要事項を優先する
・第四の習慣 Win-Winを考える
・第五の習慣 理解してから理解される
・第六の習慣 相乗効果を発揮する
・第七の習慣 刃を研ぐ

私が特に気になったのは、第五の習慣の部分です。

理解してから理解されるというのは、
頭では分かっていても、いざ行動するとなると
なかなか難しい事だと思います。

今の世の中は、相手が何を言いたいのか、どうしたいのかを
まずは聞いてあげよう、理解してあげようと考える人よりも、
自分はこう思っている、こう言いたいんだと伝えようとする人の方が
圧倒的に多いのではないかと思います。

人間関係のいざこざなどで、誰でも一度は悩んだことがあると思いますが、
お互いが、自分の事は置いといて、まずは相手の事からと譲り合える気持ちが持てたら、
人間関係の問題も、少しずつクリアーになっていくのではないかと思います。

私も毎日の生活の中で、より良い人間関係を作るために、
こういった事を踏まえ、コミュニケーションをとっていきたいと思います。

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