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2009年10月 のアーカイブ

もうひとつのお笑いブーム”べしゃり暮らし”

2009年10月22日 木曜日

近頃、テレビをつけるとお笑い芸人が大活躍している。不況になると笑いが好まれるというが、笑いを届けてくれる彼らの存在は、とても好ましい。

そんなお笑いブームの中、もうひとつのお笑いブームともいえるのが、森田まさのり著の「べしゃり暮らし」

主人公の上妻圭右は、「学園の爆笑王」と呼ばれる高校生。人を笑わせるのが何より好きで、人を笑わせるためなら、労を惜しまない。そんな彼の前に、元お笑い芸人である辻本潤が転校してきたことから、物語ははじまる。

2人の高校生が、お笑いに一生懸命な姿は、スポーツものに通ずるくらい清々しい。上妻と辻本がはじめてコンビを組んで、舞台に立ち漫才をするシーンは、その笑いがこちらにまで伝わってくる臨場感があり、ドキドキしてくる。

また、登場人物が誰も皆、“笑い”というフィールドで真剣に生きている人々で、男気がありとても魅力的なのだ。

現在、8巻まででている「べしゃり暮らし」続きが楽しみな作品のひとつになること間違いない。

もたろう
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やさしい気持ちになりたいときは「ぽっかぽか」

2009年10月21日 水曜日

少し風に冷たさを感じるようになると、必ず読みたくなる漫画がある。それが深見じゅん著の「ぽっかぽか」だ。

ドラマ化もされたこの作品。あすかという女の子が、両親のことを「ちち」「はは」と呼んでいるシーンを覚えている人も少なくないだろう。この作品は1987年に連載がはじまり、今も尚連載されている長寿漫画。全てが一話完結で終わるから、途中から読む人にとっても読みやすい漫画だ。

主人公の田所家は、どこにでもあるような平凡なサラリーマン夫婦、慶彦と麻美。それに幼い娘あすかの3人家族。ありふれた生活の中で起きるちょっとした事件を通して、家族の温かさ・強さを感じられる作品。作品の中で取り扱われるのは、育児の問題だったり、夫婦の問題だったり、身近に起きやすいことだけれど、簡単に相談ができない内容ばかり。それらの問題を、田所家をとおして、「誰にでも起こることだから大丈夫なんだよ」とそっと手を伸ばしてくれるストーリーに仕上がっている。そこがきっと長年愛される理由なのだろう。

読むと心がぽっかぽかになるこの作品。ちょっと疲れたな。というときに読んでもらいたい作品なのだ。

もたろう
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男の子になりたいと思った「D.T.」

2009年10月20日 火曜日

以前からラジオを聴くのが好きで、特に伊集院光さんのラジオを毎週楽しみに拝聴している。彼の番組は非常にくだらなくて、面白い。男の子に生まれたかったな、と彼のラジオを聴いていていつも思う。

そんな伊集院光とみうらじゅんの対談をまとめた本、「D.T.」を、今再び読み直している。この本のテーマは「童貞」。1冊丸まる童貞について、2人が対談しているのだ。

その内容がじつにくだらなく、面白い。私は女性だから、男性のそういった部分はよくわからない。でも、読みすすめるうちに、今とはまるで違う生物のようだった、思春期のころのなんとも表現しがたい感情を思い出した。

童貞という、ほとんどの人が恥ずかしいと思っている事柄を、2人は痛快に笑い飛ばし、羨ましいとさえ言う。読んでいるうちに、私もそんな気持ちを味わいたくなって、男の子に生まれたかったなぁとさえ思う。

ずっとばかばかしい下ネタばかりがつづく本だけれど、思春期真っ只中の男の子にとっては、「こんなこと考えているの自分だけではないんだ」と安心できる1冊なのかもしれない。

もたろう
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カメラブームに思うこと

2009年10月19日 月曜日

最近、にわかにカメラブームらしい。デジタル一眼レフの値段もぐっと下がってきている。また女性向けのモデルもでていることから、女性でも気軽に扱えるようになったこともブームの背景のひとつだろう。女性向けのカメラ雑誌や、カメラグッズも次々に発売されている。

私も2年ほど前から、カメラにすっかりはまっている1人である。どこに出かけるにもデジタル一眼レフ、通称デジイチを持ち運び、気に入ったシーンをぱしゃりと写している。多少、荷物が重くなるものの、元々が忘れっぽい私は、記憶の記録代わりにシャッターを切る。デジタルだから、いらないものは消してしまえばいいから、気軽にぱしゃぱしゃとシャッターを切っている。

ただ、そんな中ひとつ気になっていることがある。どこでも、誰でも気軽に撮れるのはいいことかもしれないが、必ず被写体に許可を取ってから撮影してもらいたい。おしゃれなカフェや、雰囲気のいい雑貨屋などで、店員に許可も取らずに撮影している人をみると、なんだか同じカメラ好きとして恥ずかしい。

最低限のルールはきちんと守り、撮る姿も美しいカメラフリークになりたいものである。

もたろう
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憧れだった「有閑倶楽部」

2009年10月18日 日曜日

この間、何かの記事で、1980年代の「りぼん」で、一番好きな作品は何か?というアンケートを見た。堂々の第一位は一条ゆかり著の「有閑倶楽部」だった。これには大いに納得である。

有閑倶楽部は1981年から連載がスタートし、今でも不定期に連載されている少女漫画で、主人公は「聖プレジデント学園」という架空の学校に通う、男3人・女3人の生徒。それぞれに、優れた能力と、強力なコネを持っていて、いろいろな事件に首を突っ込んでいく。

この有閑倶楽部、主人公のキャラが6人とも際立っていて、子供心に高校生くらいになれば、こんなすごい人たちがいるんだ、と勘違いしたのを今でも覚えている。変わり者ばかりだけれど、正義感が強い6人に、とても憧れていた。

2007年にはドラマ化され、主役の6人を、大人気のアイドルや女優が演じたこともあり、ドラマで観た、という人も多いだろう。

荒唐無稽な事件ばかりなのだけれど、なぜだかついつい引き込まれてしまう。そんな有閑倶楽部。こちらも、少女漫画という枠を超えた少女漫画だと思う。

もたろう
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