こんにちは、もったいない本舗です。
つい先日、年が明けたと思えば、
1月も半分を過ぎようとしています。
さて、来月は恒例行事の『節分』がありますね。
皆さんは、節分の意味を知っていますか?
漢字の通り、「季節を分ける」という意味です。
つまり、春夏秋冬の変わり目を指し、本来は立春・立夏・
立秋・立冬の前日にそれぞれあるものです。
なぜ、現在は年に1回しかないのかというと、
旧暦では、冬と春の境目の立春の前日が1年の始まりとして
最も重要であったため、節分といえばこの日を指すようになりました。
豆をまく意味は、邪気が入りやすい季節の変わり目に、
その邪気を払い、福を呼び込むためと言われています。
また、節分の日に恵方を向いて食べると縁起がよいと
される恵方巻はもともと関西地方の風習です。
今では定番となっていますが、全国的に広まったのは、
歴史的にみると割と最近のことなんです。
確かに子供のころはあまり見かけなかった気がしますよね!
ちなみに、切らずに食べるのは「縁を断ち切らないように」と
いう意味があるそうです。
由来や意味を知っていると、行事がいっそう楽しくなりますよ♪
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【執筆担当者】
アイナ(Tシャツコレクター女子)
お菓子と音楽をこよなく愛する27歳。
平日でも好きなバンドを追いかけライブハウスへ急ぐ。
所持するバンドTシャツは50枚以上。
『さくらももこ』の大ファンでもあり、少し意識しているところがある。
私のあだ名は「アイナマン」。
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