こんにちは、もったいない本舗です。
もったいない本舗の女性スタッフは、ゲーマーが多いです。
新作ゲームが出たと聞けば、徹夜でとことんプレイするスタッフもいれば、
全スチルを見るまで気が済まない!という猛者もいます。
そんなゲーマーの一人、後輩スタッフのミユキちゃんが、
昨日熱く語ったゲーム『NieR:Automata(ニーアオートマタ)』。
ちょうど私も絶賛プレイ中なのですが、今日はゲームではなく書籍のご紹介を!
その名も『ニーア オートマタ 美術記録集』。
自他共に認める「廃墟」好きとしては、
副題の≪廃墟都市調査報告書≫は、とてもスルーすることはできませんでした(笑)
普段あまりこういうアートワークを購入することはないのですが、
このゲームは、退廃的で終末SF的な世界観が本当に本当に(!)素晴らしくて、
主人公のアンドロイドキャラも美しく、ついつい手元に置いておきたくなります。
ゲームの内容については、昨日ミユキちゃんが書いてくれているので割愛しますが、
本書で特にお気に入りなのは、「水没都市」と「遊園地廃墟」。
ただただ朽ち果てていく建物というのは、どうしてこんなに美しいんでしょうね。
攻略本ではないので、詳細なキャラ設定や資料を求める方には少し物足りないでしょうか。
でも、ゲームプレイ後に再度この世界にどっぷりと浸りたい、
または単純に廃墟好きな人にも、美術画集として十二分に満足できる内容です。
ちなみに…私は各キャラの紹介でびっくりしたのですが、
2Bって、体重148.8kgもあるんだ!あんなにスタイルいいのに(笑)
9Sでも129.9kg。まぁアンドロイドってそんなものなんでしょうかね。
機械生命体の解説も充実していて、
ゲームプレイ時にはなかなか集中して見られない部分も、じっくり楽しめますよ。
ニーア好きなら、是非お手に取って見てください!
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【執筆担当者】
ナナミ(ハイボール女子)
ハイボールをこよなく愛するアラサー。
小説、コミックが日々の活力で、好きな作家はとことん追いかける。
愛読書は北方謙三の『三国志』と、栗本薫の『グイン・サーガ』。
ミステリ、ファンタジー、SF、ホラー、古典まで幅広く読む。
好きなゲームが発売されると、徹夜でハイボールを飲みながらプレイする。
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