こんにちは、もったいない本舗です。
以前ブログで紹介した『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』、
発売から少し時間は経ってしまいましたが、やっと3周目までクリアしました!
人類が創り出した「アンドロイド」と、異星人が創り出した「機械生命体」。
味方も敵も”機械”のみの戦争。
本来感情を持つことのない機械達ですが、
仲間、家族、思い出など…だんだんと”大切な物”が出来ていき、
”大切な物”を守ろうとする時、感情が生まれていきます。
兵士として戦い「壊れる」なら、感情は無駄だと言いつつ、
感情を捨てきれない2B達に、涙が止まりませんでした。
プレイして早々、自分でも予想外の出来事が起きます。
世界、機械達、BGM。全てが美しくて絶叫が止まりません!
”荒廃世界””機械”という大好きな世界観に、ハマってしまうことは確実だと思っていたのですが、
まさかここまでハマるとは思っていませんでした。
戦闘もなかなかに爽快で、かつ格好良く、かなり楽しいです。
それだけに、操作が複雑で難しいと感じることもありますが、
戦闘を自動で行ってくれる「オートモード」を活用すれば、
自分のやりやすいように戦闘スタイルをカスタマイズすることも可能です。
フィールドの風景、戦闘画面、イベント画面の全てに大興奮で
プレイ画面をスクショしまくりながら進めていたら
あっという間に3周目のエンディングを迎えました。いやぁ、没頭しました。
(ちなみに、ブログに掲載している画像は、1周目2B視点のスクショです)
2Bを操作する1周目をクリア後に2周目へ進むと、
1周目では相棒だった9Sが操作キャラクターに。1周目と同じ物語を9S視点で追います。
そして3周目は、2周目から続く物語から、謎のアンドロイドA2の視点へ。
これはもう「1周目」「2周目」「3周目」というよりか
「全3章に分かれた物語」といった感じ。
3周して総プレイ時間が23時間だったので、
物語の結末を知りたいあまり、少し駆け足でプレイしすぎたかなとも思いますが(笑)
しかし、3周目のエンディングを見てもスッキリしない結末。
「To Be Continued…」と出そうなくらい。
どうやら3つだけでなく、更にエンディングがいくつも分岐していて、
計26個も用意されているらしいエンディングの中には、”真エンド”と呼ばれるものが存在するらしいです。
これはやりこみ甲斐があります。是非”真エンド”もクリアしなければ!
ただ、3周目がずっとシリアス展開で、更にエンディングも意味深なものだったので、
”真エンド”がハッピーエンドかどうかが疑わしいところ。
2Bと9S、そしてA2が、どんな形であれ救われることを願います…!
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』公式サイトはこちら
http://www.jp.square-enix.com/nierautomata/
【執筆担当者】
ミユキ(絵描きゲーマー女子)
”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。
異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。
そして溜まっていった想像力を駆使して、
マンガやイラストを描きまくるのが趣味。
自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。
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