こんにちは、もったいない本舗です。
子どもへの絵本の読み聞かせ、
いつから始めればいいのか、ちょっと悩みがちです。
「言葉もわからない赤ちゃんに、まだ絵本は早いかな?」
と思う人も多いと思いますが、実はそんなことないんです。
家族と一緒に触れ合いながら、愛情いっぱいに言葉を語りかけることで、
赤ちゃんは「自分が大切にされている!」という幸せを感じて、
心がすくすくと成長します。
こうした時間を一緒に作れるのが、まさに絵本の読み聞かせなんです。
近くの距離が見え始める3ヶ月頃から効果があると言われていて、
うちの子どもは5ヶ月くらいから興味を示すようになりました。
ぜひ0歳の赤ちゃんを持つママは、
積極的に絵本の読み聞かせをしてあげてください。
0歳の赤ちゃんへの読み聞かせ絵本の中で、特に人気が高いのは、このシリーズです。
『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3部作、
かがくい ひろしさんの「だるまさん」シリーズです。
どの本屋さんに行っても、たいてい絵本コーナーに平積みされている人気作なので、
この表紙を見て「あっ!見たことある!」と思う人もいるかと思います。
『だるまさんが』では、ちょっと憎めない顔をしただるまさんが
「だ・る・ま・さ・ん・が」と左右にゆらゆら揺れているかと思ったら…
ページをめくると、あらビックリ!!
「どてっ」「ぷしゅーっ」「ぷっ」「びろーん」
面白いだるまさんがいっぱいです。
強弱をつけながら読んであげると、赤ちゃんも大笑い!
うちの息子も「ぷっ」のところで楽しそうに笑っています。
(男の子だから、さっそくオナラで笑っているという可能性もありますが…笑)
「ぱ・ぷ・ぷ・ぺ・ぽ」の音が好きな赤ちゃんはもちろん、大人も読んでて楽しいです。
0歳向けの絵本なのでページ数も少ないし、文字もちょっとしかありません。
まだ絵本を読んだことのない子への絵本デビューにもぴったりです。
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【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
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