こんにちは、もったいない本舗です。
皆さんは、80年代終わりから90年代初頭のバンドブームを覚えていますか?
80年代に”三宅裕司のいかすバンド天国(通称:イカ天)”を
キッカケに、全国各地で熱いバンドブームが巻き起こりました。
イカ天出身のバンドといえば、「さよなら人類」で大ブレイクした「たま」、
そして意外なところでは、沖縄出身のバンド「BEGIN」などがいます。
そのバンドブームの中でも、ひときわ異彩を放ち、注目を集めていたバンドが、
今回ご紹介する『筋肉少女帯』。多くのミュージシャンに影響を与えたとも言われています。
まずはこちらの動画をご覧ください。
筋肉少女帯『踊るダメ人間』
多くのダメ人間が救われた、筋肉少女帯のこの1曲。
サビで恒例のXジャンプならぬ、×ジャンプ(?)は会場をひとつにします(笑)
1998年、当時の所属事務所の経営破綻などの理由により活動休止、
様々な波乱を経て、活動を再開した2006年から10年を迎えることとなりました。
そんな筋肉少女帯(筋少)は、昨日10月26日にニューシングル「人から箱男」をリリース。
さらに、ベストアルバム『再結成10周年パーフェクトベスト+2』も同日にリリースされました。
活動再開から今までの厳選された20曲と新曲2曲を合わせた計22曲が収録予定です。
筋肉少女帯『人から箱男(筋少×カラオケDAMコラボ曲)』
この曲はカラオケDAMとのコラボ曲で、カラオケ機「LIVE DAM STADIUM」では既に、
本人映像と歌声を楽しめるコンテンツ「まま音」で10月9日から配信されています。
ハードでヘヴィなサウンドと文学的でユーモアのある歌詞は他のバンドには真似出来ませんね!
ちなみにボーカルの大槻ケンヂさんは音楽活動だけではなく、小説・エッセイなども執筆。
銀杏BOYZの楽曲『17歳(…Cutie girls don’t love me and punk.)』中の歌詞、
『グミ・チョコレート・パイン』は大槻さんの作品だったりするんですよ。
いかがだったでしょうか?
全国のサラリーマンの皆さん、仕事に追われ元気が出ない時は、
是非、筋少の”メタル応援歌”をカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。
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【執筆担当者】
アイナ(Tシャツコレクター女子)
お菓子と音楽をこよなく愛する24歳。
平日でも好きなバンドを追いかけライブハウスへ急ぐ。
所持するバンドTシャツは30枚以上。
『さくらももこ』の大ファンでもあり、少し意識しているところがある。
私のあだ名は「アイナマン」。
『もったいない本舗』では、
小説、コミック、CD、DVD、ゲームソフト等の買取を行っております。
ご自宅まで無料で引き取りに伺いますので、外出せずに気軽に不用品を整理できます。
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