「古本」と「古書」という呼び方がありますが、
調べたところ別の意味がありました。
「古本」はまだ新刊でも買える本の事で、
「古書」は新刊ではもう購入できない本の事をいうそうです。
例えばワンピースの1巻を買おうと思ったとき、
まだ新刊で置いているお店がたくさんあります。
もちろん中古でも売っていて、これは「古本」になります。
そして既に絶版本となっていたりして、
中古でしか手に入らないものが「古書」と考えます。
この「古書」について何度か、
「売れるのか」という相談をされたことがあります。
始め、私は絶版となっている位古い本なら、
売れないんじゃないかと思っていました。
しかし、調べてみると古書を買い取っているお店はたくさんあり、
神田神保町では「古書街」と呼ばれるところまであります。
ネットでも古書を買い取ってくれるお店があり、
出張買取を行ってくれるところも多いので、
幅広い地域で古書を無料で買い取ってくれるところがあります。
例えば神保町にお店を構える、
「長島書店」さん
http://www1.ocn.ne.jp/~nagasima/
では古書の販売はもちろん、
様々な種類の本の買取も行っています。
無料の出張買取も行っているので、
古書が大量な場合は利用してはいかがでしょうか。
しかし、貴重な本でも、あまりにも状態の悪いものは、
買い取ってくれない所もありますので、
普通に読める本として問題ないけれど、売れるかわからない、
といった場合には買取して貰うことをお勧めします。
あと、当社は買い取りも行っております。
本、古本、CD、DVDを自宅までネットで申し込みして無料集荷で簡単に回収して買取できます。
梱包用のダンボール、ガムテープ、送料無料です。処分や捨てる前にお売りください。
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