こんにちは、もったいない本舗です。
マンガ・アニメの”舞台化”、通称“2.5次元”が大人気ですよね。
人気作品が次々と舞台化される現在ですが、
また一味違った”2.5次元”とも言えるであろう、注目の作品があります。
台湾の伝統ある人形劇「布袋劇」が、日本のアニメ文化と融合した”日台合同映像作品”。
その名も『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』!
最強の武器”天刑劍(テンギョウケン)”を”玄鬼宗(ゲンキシュウ)”の悪の手から守る為
たった一人で逃げ続けていたヒロイン・丹翡(タンヒ)は、
凛雪鴉(リンセツア)と殤不患(ショウフカン)という二人の男と出会い、
彼らの助けを得て”玄鬼宗”の拠点を目指します。
さて、この作品…。人形劇と侮るなかれ!
本場台湾のスタッフ達に操られた美しい人形達は、本当に生きているかのよう。
アクションの場面なんて、どうしてそんな動き出来るのーーー!?
と叫んでしまうくらい格好良いんです。(叫んだのは私)
日本で展開するきっかけとなったのは、「魔法少女まどか☆マギカ」などを手掛けてきた
脚本家・虚淵玄さんなのだそう。
本作品でも、原案・脚本・総監修を担当しています。虚淵ワールド全開です。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』は、現在もTOKYO MXなどで放送中。
気になる方は、今からでも是非ご覧ください。
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』公式サイトはこちら
【執筆担当者】
ミユキ(絵描きゲーマー女子)
”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。
異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。
そして溜まっていった想像力を駆使して、
マンガやイラストを描きまくるのが趣味。
自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。
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