こんにちは、もったいない本舗です。
まだ5月だというのに、最近暑い日が続いています。
先日、北海道でも気温が30℃を超えたそうです。
今年は猛暑予想も出ていますし、みなさん水分補給や紫外線対策には、十分お気をつけください。
さて、暑い日がやってくるともう気分はすっかり夏！
そして、夏といえば「夏フェス」ですよね！！（今年もまた言ってる笑）
夏フェスといえば、7月・8月をイメージする人がほとんどかと思いますが、
実は、過ごしやすい気候になる5月から、至るところで野外の音楽フェスが
毎週のように行なわれているんです。
そのため、もう夏は始まっていると言っても過言ではありません！（笑）
すでに全国各地でさまざまな音楽フェスが開催されていますが
洋楽アーティストが好きな人は、「フジロック」や「サマソニ」、
日本のバンド系ミュージシャンが好きな人は「ロッキン」や「RSR」など、
「夏フェス」といっても、各イベントによって出演する人たちもさまざま。
ただし！どちらにも共通して言えることは、
せっかく行くなら、お目当てのアーティストを見つけて行った方が断然楽しいです。
せっかくなので、私もまだ生で見たことはないですが、
個人的に今年気になっているアーティストをピックアップしてみました。
■KEYTALK 『MATSURI BAYASHI』
まさに夏フェスを盛り上げるために作られたような、明るい曲です。
彼らは『MONSTER DANCE』でも振り付け付きのMVを発表したことにより、
ライブ会場でも踊り出す人が大量発生することでも有名。
この曲もライブ中はもちろん、フェスではお馴染みの「DJブース」で盛り上がる
鉄板ソングになりそうな予感です。
■米津玄師 『アイネクライネ』
最近、ふとした時にすごく聞きたくなるのがこの「米津玄師」さん。
曲の作詞・作曲・アレンジだけでなく、動画やアートワークも独りですべて制作する
という驚異の才能の持ち主なんだそうです。まさに「アーティスト」！
優しく爽やかな声は、まさに夏の野外で聞いたら心が洗われそう。
風を感じながら夕陽をバックに、ビール片手に横揺れで聞きたい楽曲です。
■OKAMOTO’S 『HEADHUNT』
アニメ『デュラララ!!×2 承』のOPテーマになっていたこの曲がきっかけで
ちゃんと聞くようになりました。けれど、フェスではいつも見かける常連さんです。
声も曲調もカッコいいため、一度聞くと忘れられない。
ベースのハマ・オカモトさんが、ダウンタウンの浜ちゃんの息子さんだということでも有名です。
まだまだ、語りたいけれど、また「ブログ長くない…？」と他のメンバーに
ツッコまれそうなので、この辺でやめときます（笑）
「フェス」という言葉も、今や色んなところで使われるようになり、
だいぶ多くの人たちを惹きつける人気イベントになっています。
行ったことのない人には、ぜひ人生で1度くらいは行ってほしいです。
そのくらい、楽しい非日常感を味わえます。※ただし、結構過酷です（笑）
そして、ぜひたくさんの音楽と出会ってください。
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【執筆担当者】
アサミ（サブカル女子）
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系（邦楽ロック）が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン（ヴィレッジヴァンガード）も大好き。
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