こんにちは、もったいない本舗です。
今月は、1977年の放映開始以来、約40年に渡って世界中に熱狂的なファンがいる
「スター・ウォーズ」シリーズの最新作が公開されたことにより、
日本でも連日「スター・ウォーズ」のニュースや話題で持ちきりでした。
しかし、公開1週目の興行成績を見てみると…
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、ななななんと2位!!!
世間のあの「スターウォーズ」の盛り上がりを跳ね除けて、
1位になった映画とは、なんなのか…。
それは、日本人なら誰もが一度は聞いたことのある、この作品でした!
劇場版第2弾『映画 妖怪ウォッチ~エンマ大王と5つの物語だニャン!~』
お馴染みの主人公・ケータやイナホ、そして妖怪のジバニャンやウィスパーたちが
繰り広げる5つのエピソードがたっぷりと詰まった97分のアニメーション映画です。
公開スクリーン数も「スター・ウォーズ」の半分以下だったのにも関わらず、
この大ヒットぶり……これも妖怪のせいなのか!?(笑)
一時期のブームに比べると、
「妖怪ウォッチ」人気もだいぶ下火になってきていたのかと思ってたのですが、
全然そんなことはなかったようです。
でも、この『映画 妖怪ウォッチ』は、映画の公開前に
Amazonの梱包ダンボールとコラボしたり、テレビCMも何パターンか放送したり、
プロモーションにもかなり力を入れていたので、この興行成績にも納得です。
もちろん人気に火がついたきっかけとなるゲームシリーズの売上も相変わらず好調で、
今月には『妖怪ウォッチダンス』がWiiUのソフトとして発売されています。
さらに、人気ゲームシリーズのナンバリングタイトル『妖怪ウォッチ3』も来年2016年夏に発売予定。
来年もまだまだ「妖怪ウォッチ」人気は衰えなさそうですね。
『映画 妖怪ウォッチ~エンマ大王と5つの物語だニャン!~』の詳しい情報はこちら(公式ページ)
『妖怪ウォッチダンス JUST DANCE』のご購入はこちら(楽天市場にリンク)
【執筆担当者】
アサミ(サブカル女子)
少女マンガと恋愛ドラマをこよなく愛するアラサー。
好きな音楽はロキノン系(邦楽ロック)が中心で、
夏になると全国各地の夏フェスに飛び回る。
アニメもゲームもライトユーザーながら、有名どころは押さえている。
もちろん、サブカルの代名詞である
ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)も大好き。
もったいない本舗では、買取も行っております。
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