こんにちは。もったいない本舗です。
日に日に春らしい陽気になってきました。
本日はそんな「新しい旅立ち」の季節にぴったりな名作「魔女の宅急便」をご紹介します。
「魔女の宅急便」といえば、1989年にスタジオジブリ制作・宮崎駿監督の
アニメーション映画があまりにも有名です。
今年3月1日には、実写版映画も公開されました。
人間と魔女の間に生まれた少女・キキは、「13歳になったら魔女のいない町で独り立ちをする」
というしきたりに従って、故郷の町から旅立ちます。
やがてたどり着いた「コリコの町」で「魔女の宅急便」を始めたキキは、
様々な人たちとの出会いや困難を乗り越えることによって成長していく。
…というのが、一般的に知られたあらすじではないでしょうか。
ジブリ作品でも描かれているのはここまでですよね。
しかし、物語にはまだまだ続きがあることをご存知ですか?
原作では、やがてキキが恋をし、結婚し、双子の子供に恵まれて・・・。
やがてその子供たちが成長し、「13歳の旅立ちの日」を迎えるまでが描かれます。
児童文学というカテゴリーではありますが、ひとりの女性の半生を描いた素敵な物語です。
ご紹介させていただくのは、
http://p.tl/D2VL
文庫本のセットになりますが、単行本でも発売されています。
せっかくですから、改めてスタジオジブリのアニメーション映画や実写版の映画をご覧頂いて、
「魔女の宅急便」づくしの春にしてみませんか。
また、当社は、買取も行っております。
本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、
無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。
梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。
中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。
また、詳しいご案内は、下記のバナーからご確認できます。