「伝える」という事は本当に難しいと思います。
何気ない会話をしていても、
「私って伝えるのが下手だな…」と感じる場面が多々あります。
特にに私は「説明をする」という行為が苦手です。
しかし、説明は日常のいろんな場面で必要になることです。
例えば、自分が楽しかった経験をして、
その話を聞いてもらう場面になったとします。
楽しい経験をしたのは自分だけなので、
相手へは説明を加えながら経験を伝えることになります。
ただ自分が「楽しかった」「面白かった」を並べるだけでは、
相手には何も伝わりません。
折角聞いてもらえる場面であれば、
できるだけ楽しさをわかってもらえる伝え方をしたいですよね。
もっと重要になってくるのが、
仕事上のコミュニケーションとしての役割です。
仕事をしていると「伝える」という場面がたくさんあります。
上司への報告。
お客様への対応。
部下への引継ぎ。
どれも、伝える力がなければ、
ミスに繋がり、円滑に仕事が進みません。
これらのことから、
「伝える」という事の重要さを経験してきているので、
こちらの『伝える力』を紹介させて頂こうと思いました。
本の中身では
「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介してくれます。
また、会話での「伝える力」だけではなく、
・メールでの連絡
・電話での交渉
などにも触れられているそうです。
どれも私の仕事上にも関わってくることなので、
参考になる1冊になるのではないかと思っています。
「伝える力」を磨いて、
仕事、日常生活において、
スキルアップに繋がれば、と思います。
あと、当社は買い取りも行っております。
本、古本、CD、DVDを自宅までネットで申し込みして無料集荷で簡単に回収して買取できます。
梱包用のダンボール、ガムテープ、送料無料です。処分や捨てる前にお売りください。
>>>詳しいご案内はこちらからどうぞ