今回この本を紹介しようと思ったのは、
「そうじ」というワードを目にして、
自分の部屋の惨状が思い浮んだからです。
『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』
言い方を変えてみたら、
そうじをしたら人生が変わるのか?
なんだか読んでみたくなるタイトルに惹かれました。
こちらの本は、
実話をベースとした、「そうじ小説」となっています。
また、このそうじ小説というのは日本初なのだそうです。
私はあまり多く本を読む方ではないですが、
そうじ小説というものは聞いたことがありません。
多く本を読まれている方はどうでしょうか?
掃除の方法やコツが書かれた本なら、
様々な書籍が発売されていますよね。
そうじを題材にした小説。
やはり見たことが無いように思います。
この本の紹介文に書いてある本文の文章で、
思わず目に止まったのが、
「ゴミを1つ拾う者は、大切な何かを1つ拾っている」
という文章です。
荒れ果てた自分の部屋を掃除していて、
こんな風には考えたことは一度もありません。
だからこそ、この小説の中で、
ゴミを1つ拾う事で得られる大切な何か、
というものが気になります。
この本を読むことで、
少しでも掃除をすることが好きになれたいいなと思います。
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